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2019年2月28日木曜日

鎧(よろい)

母も老いた鎧(肉体)から抜けて出て、楽になったのかな?と遺骨を見ながら思いました。

昨日、飼い犬と一緒に夕食をとっていると、飼い犬が遺骨の壺に向かってワンワンと吠えていました。


不思議ですよね。

2019年2月26日火曜日

火葬儀は無事終わりました。

火葬儀は無事終わりました。

今母の骨はここにあるが、戻ってきた瞬間、鼓動の高鳴りが収まりました。

後は実家に帰るのみです。


2019年2月24日日曜日

頭がまだ真っ白です。

正直まだ頭が真っ白です。

母親の葬儀は、自分の休みの日の火曜日になりました。

千葉の方の親近者(姉)も仕事がある為、いつでも休める会社員と違い、スケジュールを合わせるのも大変です。

亡くなった母と自分は、単に自分の仕事の為に千葉にアパートを借りているだけなので、親近者は実家の伊豆方面に全て居るので、事実上2回葬儀のような事をしなければなりません。

本来なら慶弔休暇というのを10日ほど貰えるそうなのですが、なかなかそうもいかないようです。



2019年2月22日金曜日

5ヵ月間の死闘が終わりました。

母が骨折して入院してから昨日まで、ちょうど5ヵ月間です。

母親もよく頑張ったなあ、と感じました。

なんでも、心臓の鼓動が弱くなり、肺炎も併発していたそうです。

結局、寿命だったのかもしれません。

とうとう、生きて実家の真鶴へ帰るという母の願いは叶う事はありませんでした。

身内以外は単なるよそのバアさんが死んだしか思わないかもしれませんが、近隣の方で心配なさってくださった方を知りました。

「千葉も悪くないだよ。」と葬儀の時、母に言ってあげます。

ありがとうございました。





2019年2月21日木曜日

母が亡くなりました。

現在、夜勤の勤務中ですが、病院から急遽連絡があり、午後8時前に息をひきとりました。
87歳でした。


2019年2月14日木曜日

前、飼ってた犬

前、実家の真鶴で飼っていた犬、単純にすげえよ。今と同犬だけどね。

10年以上前たったが、母親が急遽糖尿病で入院していなくなると、窓から顔を出し、遠吠えを始めたのだが・・・・。

そんな事やって、母親の安否が解るのかい?

と思いながら見ていると、遠くの方で別の犬が遠吠えをする声が聞こえたのだ。

入院した場所は、小田原という所の市民病院だったが、車で30分ほどかかる場所にあるが、なんとそこまで犬同士の連携プレーで情報交換をやっている事に気づきました。

その昔飼っていた犬はしばらくして遠吠えし安心したのか、寝床に戻りぐっすりと眠ったのだが・・・・。

動物って不思議な事をするもんですね。




奇跡はやっぱりないか・・・。

ネットで調べると、3年間経鼻栄養から100歳で口からの栄養摂取が可能になった。
と言う記事を見つけたが・・・・。


以下の記事

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20130306-OYTEW53971/から引用・・・・。

Aさんが暮らすのは、同市内にある医療法人康和会の介護老人保健施設「和泉の澤」。同施設によると、Aさんは97歳の時、腰痛悪化や発熱などで全身の健康状態が悪くなり、食欲が低下、口から食べ物を受け付けなくなりました。職員の誰もが「もう口から食べるのは無理だろうな」と思ったそうです。コミュニケーション能力も下がり、職員の問いかけにうなずく程度でした。

 ところが100歳を迎えた2011年の夏ごろから、様子に変化が表れてきます。鼻に入れた管をいやがって自分ではずしたり、夜間に独り言を言ったりすることが増えました。職員は「管が気持ち悪いのかな?」「自分で食べたいのかな?」と不思議に思いました。そして8月の夕涼み会の時、他の入所者がアイスクリームを食べているのをじっと見ているので、介護士がAさんに「食べたいの?」と尋ねると、うなずいたのです。

 これを機に、施設ではAさんの経口摂取の可能性を検討しました。のみこむ機能の検査結果は十分な可能性をうかがわせました。とはいえ、いきなり普通の食事に戻すのは危険です。医師や歯科医師、看護師、管理栄養士、作業療法士、歯科衛生士など多職種と連携して口腔ケアを徹底しながら、ゼリーから始め、ミキサー食、おかゆ、常食と、1年近くかけて普通の食事に戻していきました。それに伴ってコミュニケーション能力も回復し、職員との会話もはずむようになりました。

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こんな記事を読むと希望すら湧きますが、実際には自然界の法則とは厳しいものがあるようですね。

このつい最近、自分が世話していた20歳に満たない子が亡くなったり、生命力とは誰もが等しくないことを思い知らされました。





2019年2月13日水曜日

思いは見事に打ち砕かれました。

母親ですが、救急病院からの転院と言う事で、期待というか、心にほんの少し光がさしていたものの、情報を得る度に愕然とする思いがある。

もうとっくに口からの食事が出来て、看護婦と冗談でも交わしている姿を思い浮かべた時があったが、今日の姉からの話を聞いて、見事に打ち砕かれました。

今日も、やけ酒ですかね。。

思いは見事に打ち砕かれました。


やはり心配だ。

今日姉から電話があり、明日出勤だが急遽休みにしてくれとの連絡があり、ついでに母親の様態の事も告げられた。

なんでも、栄養補給をしてるにも関わらず脱水状態になってしまうらしくて、良い状態ではないそうだ。心拍数も時折上昇してしまう状態があるそうだ。

年齢も年齢だし、持病の糖尿もある事を考えると今より良くなる事はないそうだ。

骨折で入院状態になってしまった母親ですが、とんでもない展開になってしまいました。