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2019年5月13日月曜日

札に魂を・・・・。

戒名の札に魂を入れてもらいに、実家のある寺に行ってきました。

寺に行く前に墓参りをしました。












水を入れる茶わんが、強風などでいつの間にかなくなっていたので、新しくしました。
左から父・母・兄・カンタ(犬)の茶わんです。身内がこんなにも亡くなってしまって、とても辛いです。

子ども頃、父や兄とよく遊んだ海にも出向きました。






















梅宮氏の家も、健在のようです。
なんでもこのあたり釣りが禁止になったのこと。
きっとマナー違反か事故があったのかも・・・・。
子ども頃よく釣りをしたこの場所が・・・とても残念です。











2019年5月11日土曜日

妄想社会

なんでも人が死ぬと生前名乗っていた名前でなく、戒名(改名ではありませんでした。)されるそうだ。

この戒名、実家の坊さんに尋ねた所、仏教では新たに修行の旅に出る為の仏様からの授与された名前だそうだ。

現世で日々毎日とっちめられた生活であっても,それは修行であり、耐えねばならぬそうだ。


個人的には、「何言ってやがんだ!」と思いましたが・・・・。


自分は死んで火葬になった母の骨になった姿を見て、単刀直入に人は死ぬと骨になるだけだと感じました。


仏教とは、インドの開祖のゴーダマシッタルダのもしかしたら妄想で成り立った宗教に過ぎないかもしれないと思いました。

その目的は、生きている者のへ安心感だと思いました。


人は死んだら骨になるだけ。
ただ、それだけですよ。



戒名札に念力を入れに・・・・。

母の戒名の札が出来上がったとのこと。

今アパートの仏壇にある木製の札を実家あるお寺に持って行き、新しく出来た札に念力を込める儀式をやるらしくて、明後日また実家に帰ることになる。

あまり仏教には詳しくないが・・・・・。

墓の後ろに入れる卒塔婆と言うらしいが、それもどうやって入手するのかも少し不安だ。

今回は一人だけで立ち会うが、まあ、なんとかなるだろう。



2019年5月8日水曜日

もう、戻ってこない。

最近入院ニュースで、まだまだ若い人が事故や事件で命を落とす。という報道の数が多いと思う・・・・。

どんなに嘆いても、死んだ人は帰ってこないだあ、と感じました。

嘆くという事は、その死に対して悲しみだけでなく、納得がいかない部分があるからだと思う。

自分は、これから先どの町で暮らすかわからない。
今の仕事も定年までくらえついても、65歳になれば、はいおさらばです。
そうなった時は、今居る町に未練など何もない。他所へ行くしかないのである。

たが、亡くなった母親が転んで骨折した場所は写真に収めた。
なぜならアパートを出てしまうと二度と来る事が出来ないからです。

この町でここでの起こったは、これからどの町行っても忘れることはないだろう。