飼い犬が去勢手術をし、明日抜糸予定となりました。
今の犬は、同じアパートに居た愛犬夫婦に譲ってもらった犬だが、その犬が尻尾にしこりが出来はじめ、医師の話では去勢していない事が原因とのことで思い切って去勢手術に踏み切りました。
実家で飼っていた犬も同種の犬で、アパートに引っ越してきて一年ほどして死んだものの17年生き抜いたふちがある。
ただ、前の犬は肛門に便が溜まるという病気になり、けっこう年寄りになって去勢手術を行ったせいか肛門に便が溜まるは治りきず、千葉に来て、千葉の病院の先生も毎週一回便を指でかき取ってやるしかないとのことで、実家の病院で治療していた方法とまったく同じ治療を一年やって亡くなったのだが、その犬が死んでから少し経ってから、不思議な事に気が付きました。
それは何か?と言うと、病院で斡旋された火葬場の場所が山本という地名であり、その近くには自分の実家である下郡という駅名がある事に気づきました。
そしてもっと驚いた事は、葬儀屋の主人(火葬もやってくれた)の名が榎本と言い、実家の犬猫病院の先生の名と同じであった事です。
現在の犬も長生きしてもらいたいものです。
世の中には偶然の一致というか、不思議なことがあるもんですね。
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