今の働いている職場の話ではないが、30代前半まで勤めていた(以降は転職続きの人生だったが)大手電気メーカーの会社の話だが・・・。
大手電機メーカーで清純派で通っていた事務職員が、結婚した情報を最後にづっと10年以上も顔を会わす事なく時が過ぎました。
自分が45歳過ぎた頃の外周りの仕事をしている時、ふと川沿の景色を見ると、なんとその清純で通っていた女性が昼間っから酒をくらって川沿いを歩いていたのである。
後に、つまり離婚して実家に出戻っていた事を知り、子供二人抱えた身である事を知りました。
その時は、なんと輝かしい女性なのだろうか?きっと幸福な人生を歩むんだろうな~と思い、自分はその会社と別れを告げて去ったのたが・・・。
現実は違ったのでねえ~、その時思いました。
どんなに輝かしい時があっても、人はみな平等に苦しいのだなと感じました。
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