健康診断でよく使われる顕微鏡のような視力検査機、あれはまったくあてにならないそうだ。
そういえば、大学病院での眼科医でもやはり顕微鏡のような視力検査機は使わず、昔ながらのスタイルで行われている事を思い出しました。
要は昔あった、張り紙のような紙を遠くから見て片目隠して検査する方法が現代でも活用されていて、これが確かだからだと思いました。
健康診断の顕微鏡のような視力検査機では、1.2の視力が0.6なのだが、これはあまりにも馬鹿げていると、最近眼科専門医院で検査していて思いました。
眼科専門医院と大学病院での眼科医との検査結果はドンピシャで一緒で、健康診断病院での検査結果と随分と違う結果だと思いました。
すべての臓器でも言える事ですが、半分の視力確定で、みんな異常異常と言っている健康診断の基準を見直すべきかと思われます。
健康診断を行う病院は、口コミを余りにも恐れて正しい判定を見失っていると思う。
正しい健康診断を続けるこそが、今後生き残れる病院ではないのか?
そう思いました。
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