今回自分が受診した病院は、個人病院としてやっていた病院が複数の病院がグループ化され法人化されたようで、建物は決して新しいとは言えず、手術室は2階にあり、古びた廊下で順番を待たされました。
ドクターは横浜でクチコミが良かったフリーのドクターですが、いわいる外注ドクターという事になります。
この古びた廊下の椅子で待っている間、みんな緊張しており、隣にいた年寄りは心臓がバクバクして、身体がその度に動いているのがわかるほどでした。
自分はこの辺まで来ると割と腹が座っちまうタイプというか、あきらめの気持ちが強かったです。
そうこうしている内に、看護婦が精神安定剤をみんなに配り、それをみんな飲みました。
手術室は決して広いとは言えず、ドクターは右横に座っていました。
このドクターの手術ビデオを見て、右目の場合、真横からメスを入れていたので、「やっばりなあ」と思いました。
通常、頭の真後ろに座り、目の真上からメスを入れるが、このドクターは違っていたのである。
当日朝からの手術でしたので、このドクターのブログのツイッターを見ると、この病院だけで33名の手術だったそうだ。
点眼麻酔は待合室にてキャバ風の看護婦が二度ほど行ったが、メスを二か所入れた時やや痛かったです。
それ以降は、ほとんど痛さはなく、あっと言う間に終わりました。
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