ニュースを見ていると、社会的かつ公的な名誉ある仕事に就いている人が盗撮で捕まってりしている、という報道を目にします・・・・。
これは昨今、時計やペンなどに仕込まれた盗撮カメラに頼って撮影してしまっている天罰かと思われます。
以前、20代の頃インドへ旅行に行って、当時は社会主義国の色が今より濃く、列車を撮影するにも軍事機密に当たるとして、撮影るにも盗撮しかなかったと言うような事を書きましたが、盗撮の仕方が現在のように機器に頼ったものでなく、よくやったのがカメラの構える位置を変えるという方法です。
人はカメラで写真を撮る時、顔位置にカメラ持ってきて撮影するという認識が撮られる側にある為、これを横腹などにカメラを持ってきて構えて、これはほとんどカンでシャッターを切るという方法なのですが、以外にも人は気づかないもので、この方法はかなりの成功率の高いのを知っていますか?
こうした手法は調査機関も行っているようで・・・・。
言わば人前で手品を行う方法とまったく同じなのですが、盗撮機器を使うより人の心理を突いた方が確実ではないのか?とも思われます。
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