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2021年7月7日水曜日

死後の世界

 最近ユーチューブでインドの坊さんが出ているビデオがあって、生きているとは死までの瞬間まで誤魔化し誤魔化していると・・・・。

個人的には違うと思うなって、感じました。

20代の時、ふらふらフリーターみたいな期間がけっこうあって、当時インドへ行きたくなって、語学を勉強しながら割と負担がかからず肉体的に楽な仕事を探していて、あったのが小田急線の渋沢駅から歩いた日立製作所の工場だったが、配属先が大規模集積回路、当時一センチ角のチップそのものの石の開発部署に配属されたが、その職場一度機械を回すとけっこう暇で、その間職場で英語とヒンディー語の勉強をさせてもらった記憶が蘇りました。

そして実際インドに行ったんだが、そこで最初の頃出会ったの霊媒師のようなインド人に、「日本の一番偉い人が亡くなる」そして「インドの国内線が二度墜落する」と言った霊媒師との出会いが最初でした。

何週間かインドでの滞在が過ぎた頃、昭和の天皇陛下が亡くなったというニュース飛び込んできました。

その後もインドの国内線が墜落したのもドンピシャで、犠牲者の中に確か高橋という日本人の名前があったのを思いだしました。

なぜ当たるんだろうか?

自分は恐れを感じました・・・。


1988年.インドのバラナシにて
生きるという事は、決して死までの誤魔化しでもなんでもなく、はじめから、その人がどのように死ぬかが決められていると言う事です。









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