明日実家へ帰る際、まず墓参り行くんだが、その山道を登る近くに保育園があって、死んだ母親が言うにはその場所に昭和初期までのヤクザの親分さんの家があったそうだ。
名前はネットでも出ているが、石井秀次郎という当時熱海に事務所を構えていた親分で、住んでいた所は真鶴だったってことだが、雨が降ると玄関前がプール状態になっていた為、当時母親なんかはこの邸宅を石井プールと呼んでいたとのこです。
昔のヤクザ関係者の話だと、組長なんかがシマツされる際、大雨の日に狙らわれる時が多く、
プール状態にしていたのは刀を振り下ろすには足がもたつかせる狙いがあったとのことです。
こんな話、今のヤクザしらないですよね。
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