2020年2月29日土曜日

ジキジキ(ジュクジュク)ハウス


32年前のインド

ジキジキ(ジュクジュク)ハウスとは、日本で言う売春宿なのですが、社会主義でもって鉄道やら何やらカメラ撮影規制あったものの、売春だけは盛んでした。

写真のようなサリー姿の女性が、サリーの裾を巻くって性行為を行う味気ないシステムでした。

30年前は、日本のような後処理の為のティッシュなのでなく、ベット脇に落ちているビニール片やチラシのような紙片で拭いたのを思い出しました。



2020年2月27日木曜日

感染症ではなく、伝染病だ。

遂に学校封鎖になるようで、政府はやはりコレラや赤痢レベルに認定したという事になる。

伝染病であるコレラや赤痢は現在で特効薬があり、かなり悪化しない限り今では死ぬ事はないが、新コロナは原因もわからなきゃ薬もない。
甘く見ない方が良いかもしれません。


32年前、ネパール・ポカラにて

上の写真は、20代の時にネパールのポカラという所に滞在していた時、偶然撮った写真です。
黒い母豚の後に付いて、子豚が歩く姿が可愛くて撮影しました。
でも、我々人間は生姜焼きなんかで食べているですよね。

今回の新コロナウイルスも食材になった動物が発生源が濃厚だそうだ。
無念にも人間に殺され、食材になった動物たちが今、呪いとなって現れている。

無念だったでしょうね・・・・。


2020年2月26日水曜日

免疫力

32年前のインドのバラナシ

上の写真のバラナシとはガンジス川なのたが、現在は世界一汚い河と認定されているそうだ。
火葬場で、遺灰を捨てたり、水葬と言ってそのまま川へ埋葬する二方式があるのだが、身体を洗ったり洗濯もするようで、当時もかなり汚かったです。

写真の近所の茶屋で、チャイと言われるミルクティーを飲んでいると、店員がバケツを持ってこの水を汲みに行っていました。
つまりミルクティーはこの川の水で作られている事が判明し、ゾッとしました。

当時は伝染病であるコレラが流行していて、この病気を回避する為にある人から知恵を貰ったのたが、ここバラナシやブッタガヤからタクシーで行った所にある日本寺妙法寺という所があって、この寺は東京の渋谷が本拠点で、既に日本人の坊さんが二名駐在としていたのですが、その二人の内一人の70歳過ぎのバアさんの坊さんが、「コレラは胃液で殺菌できて、物を食べる時、飲み物と同時に採ると早く腸に送ってしまいコレラ菌が繁殖してしまうそうだ。」なので、飲み物と食べ物は一緒に採らず、食べ物を入れた後30分して水を飲みなさいと言われ、滞在中それをずっと実行しました。

今回の新コラナウイルスも対処療法だけでなく、事前にアナログ的な防御作があるのではないか?

と思いました。