キリスト教の教えで隣人への愛というのがあるそうだ。
今働いたいる所の障害者施設は、両方とも前介助が必要なほどの身体を持つ身の夫妻が理事長なのだが・・・。
でありながら、若い時に当法人を設立した優秀な人物たが、それらを姉夫婦が業務として引きついているわけだが・・・。
彼を取り巻く理事関係者は、みんな千葉大などの有能大学出身者で、全身不自由でありながらその頭の良さは伺い知れる。
彼がまだ健康で、入浴の介助をしている時、クリスチャンの話をよくしてくれた。
その中で隣人への愛について説明を受けた話を思いだしました。
自分はクリスチャンではないが、隣人への愛を知っていたなら、母を連れて千葉なんか来なければよかったなっ。
と今は悔やみ続けている。
自分が今思っている事が、正しいのか間違いなのか知らない。
ただ、その時、隣人への愛というのを理解していれば、きっと千葉に来なかったかと思う。
そう思いました。
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