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2024年4月14日日曜日

親戚の霊魂と憑依

 死んだ父親には妹が二人居て、会ったことがないフィリピンで戦死した信夫(雄)という名の

兄がいて、召集令状が来てからずっと東京で暮らしていたもう一人の兄がいたそうだ。

その兄は、どこへ行ってもトッチめられ、最後は印刷屋の製本のような事をしてて、いじめが原因だったのか、頭がおかしくなってまわりの人間をひっぱたいてしまって、警察に呼ばれて父が東京まですっ飛んでいった事があったそうだ。

そして最後は誰にも知らされる事なく、横浜の寿町で日雇いの仕事をやりながら命を絶ったそうだ。

その親戚の霊が、自分に時々宿ってしまっていると感ずることがあるが・・・・。

ちなみに父の親父は、熱海駅で国鉄職員だったそうだ。






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