湯河原に母方のバアさんが住んでいて、自分が小学校上がるぐらいまで、お盆休み父と母に連れられてよく遊びに行ったのですが、海岸沿いにあるパチンコ店がある場所に、白雲閣という海水遊園地みたいな所で遊んで帰るのがいつものパターンで、自分はよく覚えてないが、その時よくバアちゃんが500円札をくれたそうだ。
500円札を渡された自分は、「俺はこんなハシタ金はいらねえ」と言って貰うのを拒否してたそうだ。
バアちゃんが、「この子は相変わらずバカの子だね~」と言っていたそうで。
もし自分が、東大へ行くような頭脳を持っていたなら、毎日オバアちゃんの所へ通ってお金をもらうという事をしてただろう。
だから、今こんな貧乏暮らしなのかと思う・・・・。
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