今居るアパートは元社宅なのですが(神奈川の人も読む可能性があるので書いているが)、自分の居る場所は、川崎の真反対に当たる工業地帯にある場所です。
千葉県のこの工業地帯に地方から就職で来て、住んでいる人がいっぱいいます。
バブル時には社宅も用意され、自分の今居る場所はその時のなごりで、団地があちこちに今でも健在しています。
ですが、今では一つの団地に数人しか住んでいない有様です。
ここに初めて来た時、ある意味人が去っていたしまったというような不気味さを覚えました。
今は一つの社宅団地に二家族程度しか住んでいない様ですが、1980年代まではのバブル時は社宅団地は非常に栄えたそうです。
当時は団地は満杯で人があふれて明るかったという事ですが、バブル崩壊後各企業のリストラが始まり、みんな地方へ帰って行ったそうだ。
その時のリストラのツメ後で空白になった社宅がアパートに利用され、今自分がそこに居ます。
そしてまたコロナの影響でリストラが始まっていると聴きます・・・・。
ここはやっぱりあんまり良い町ではないよな~とも感じました。
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