今日持病で病院へ行った帰り、ドラックストアの店内で悪態をつくような言葉を耳にしました。
「みっともないね~」という言葉ですが・・・。
こういった言葉は、自分が格好良くありたいという時にダメージをある効果的な言葉であるが、そうありたいと思っていない人には何の効果(ダメージ)もない事がよく解りました。
要は単に人を言葉でイジメているに過ぎないが、度々人の心理の的を外れて場合が多い。
言葉の世界にも価値観があって、電波を発信する側と受ける側が一体しないとイジメは成立しないという事だが・・・。
他の人に不愉快な思いをさせて何がおもしろいのだろうか?
これがネットで今騒がれている誹謗中傷の世界なんだが・・・。
現在は、アシが付かなければ殺しでも何でも皆やってしまう世の中だ。
アシが付かなければ殺しでも何でも皆やってしまう世の中・・・というのはご自身もアシが付かぬよう殺ろされてしまう可能性があるということですよ。
人をとっちめる・・・、これは確かに気持ちのいいストレス解消かもしれないかもしれなけれど、今一度、海外から見た日本の国「言霊の幸ふ国」を見直すべきではなかろうか。
「ことだまのさきかうくに」というのは、言葉の霊力が幸福をもたらす国という意味だが、逆の見方をすれば、言葉の使いようによっては人を死に追いやってしまう事です。
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