自分の撮影した映像が以前「帰れマンデー」で放映され、こういった知らない町を紹介する番組は唯一楽しみなのたが・・・。
二十歳そこそこの頃、カメラを持ってフラッと旅をしたくなり、鳥取から兵庫県の城崎へ旅した事を思いだしました。
そこで、真ん前がお墓という人里はなれた小さな旅館に宿泊したのだか、その女中が、何を勘違いしたか何やら涙目で自分に一生懸命話しかけてきたのたが、最終的に、なんでも一人でこんな人気のない旅館に泊まりに来て、自殺しに来たと思い込だという。
「そんなんじゃあ、ありませんよ」と答えると、その女中は明るい表情に変わった事を思い出しました。
この女中の思いやりこそが、今の医療や福祉に必要な人材ではないのか?
と思いました。
点数稼ぎの医者なんて、もういらない、そう思いました・・・・。
自分はそう思いました。
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