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2020年10月28日水曜日

正直に言うと怖いですが

そもそも健康診断で引っかかり始めたのは千葉に来てからで、最初健康診断で引っかたのは千葉市にある健康診断センターで、その診断は「右下肺野異常陰影」でした。

すぐさま大学病院で見てもらうと、「結論から言うと異常なし」という判定が出たのを思いだしました。

その後も3年間異常判定(誤診)が続いたので、病院を変えました。


次は病院を変えて、2年目の健診で、「左下肺野、斑状影確認」と出たが、母親が入院したりして忙しくて一年間ほったらかしにしてまって、翌年の健康診断の時期に来てしまい、検査してみると「異常なし」で出てびっくりしました、「左下肺野、斑状影確認」は何処行ってしまったのか・・・。

つまり2度ほどレントゲンでは誤診があったと言うことになりますが・・・。

変えた病院で「左下肺野、斑状影確認」と出た翌々の今年に、「右上肺野、小結節影出現」出て今は泡食ってます。

あの爺さん医師、肋骨を指さして「ここだ!」と言ってましたが、聞いた所、呼吸器科畑にづっと居たそうだ・・・・。


だいたいある程度知名度がある病院で、たとえ経験値ある医師といえ、病名を健康診断に来た人間に言うのは、少しやはりおかしいと思いました。

ネットでうたっているように、検体採って見なければ断定は不明とするのが、一般的かつ常識論だそうだ。

上記の誤診的行為は、病院側の責任逃れ対策としているネット情報をよく見かけます。

訴訟問題に成りかねない病院側の対策だという事だか・・・・。

要は、健康診断では異常異常と言っておけば問題ないからだと思われます。


そう考えていくと、東京のとある大病院の、要精密検査のから実際に異常が確認されるのは2パーセントという事が理解できるかと思う。


今回、とにかく自分が病気であってほしくない、という思いで書いてしまったが、今の段階では、正直に言うと怖いだけですが・・・・。


病院の検査の為、誰かについてきてほしい、と言う思いもありますが、現実的にはいい年こいて、チョンガーであり、独り身で現実的には無理でしょうからね・・・・。

やっぱ、不安で押しつぶされてしまう感覚で耐えるしかないんですかね・・・。





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