山口美江さんを想う。

 今日はパソコンのマウスをまた愛犬にやられたので、隣町のケーズ電気へ買いに行きました。

700円台の1000円の二つ買いました。

自分のパソコンはプロセッサーが第3世代なのでウインドウズ11は使えず、買うとしたらネットで買った方が良さそうだ。

帰りがけスーパーセンドーで鮭のハラミが旨そうだったので買いました。

明日は給料日なので近くのスーパーで買い物です。

明後日は呼吸器の検査がまたあるので少し遠出です。

山口美江さんとは英語ペラペラの元芸能人で、「しば漬け食べたい」のコマーシャルに出ていた方だ。

芸能界引退した後は、横浜中華街の横浜バサールという小さな店舗の集まりで小物を売る商売をしていました。

生涯独身で、前日まで元気で犬を散歩させていたのに翌日は部屋で亡くなっていたというショッキングな死でした。

あんな交友関係の広い方でも孤独死ですよ。考えさせられますね。

一人モンなんてみんなこんな死に方なんだが・・・。

今は自分は給与がもらえる身で、家賃だって払えるが、実家を売ってしまったら将来住む所が亡くなってしまうんであって、実家町へ戻って乞食でもやられたらもっと困ると思う。

空き家が多くなってきた事で焦りが生じて物を言う人が多いが、空き家問題は日本全体の問題であり、全国レベルで多くなっているそうだ。

住むか住まねえかはっきりしない人間は、売らして町から出てもらって、新しい住民と入れ替えたい。という感情の現れだ。

町の住民を、会社のトロイ派遣スタッフと考え、そのトロイスタッフをクビにして新しい人材と取り換えるという方法はよく行われていることだ。

町の住民の入れ替えを、このような同じ考えで果たして良いのだろうか?

そう、最近つくづく考えました。

町は町長の考え方一つでうんと変わっちまうそうだ。ダメにも良くにも。