35年前に撮ったインド・ダッタガヤー |
35年前、インドのカルカッタ(都市)から入国して、早々目の病気に感染してしまった事を思い出しました。
大都市カルカッタの病院で治らない・・・。という事とは自分の目が失明する恐怖にからました。
そんな思いを抱えながらブッタガヤーにたどり着きました。
ブッタガヤーの病院で再度診察してもらうと、まったく違う病気で、都市カルカッタの病院とは違う薬を処方されました。
処方された薬を点眼し、二日三日と経つうちに、みるみると自分の眼が良くなっていった事を思いだしました。
上の写真の小屋のような建物は、自分が常用していた食堂です。
確かに汚く見えますが、この町の老夫婦の医師の手によって失明から逃れる事ができました。
都会だからと言って名医がいるとは限らない。そう思いました。
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